ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波 or a波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を51本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで51本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、4時間足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もあります。
ただ、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波 or a波です。
アップトレンドのエリオット波動の第5波には、フェイラーという第3波の高値を越えない現象もありますが、基本的には第3波の高値を越える上昇をします。
ユーロ円の4時間足のサイクルが遅行している事から、4時間足のアップトレンドが継続する可能性があるので、アップトレンドのエリオット波動の第5波に位置しているのであれば、第3波の高値(164.64)を越える上昇をする可能性が高いです。
164.64は日足・週足の直近高値にもなっているので、164.64を越える上昇をした場合は、日足・週足のアップトレンドが継続しているという事になります。
ただ、日足のサイクルは現在27本なので、これから高値更新をすると、日足はダウントレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、164.64を越える上昇をした場合は、日足のダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
もし、今回の4時間足のアップトレンドのエリオット波動の第5波がフェイラーをした場合は、164.64で日足のサイクルの天井を付けている可能性も考えられます。
ただ、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、次回の4時間足のアップトレンドで164.64を超える上昇をする可能性もあります。
なので、今回の4時間足のアップトレンド or 次回の4時間足のアップトレンドで164.64を超える上昇をする可能性が高いと思っています。
上記の状況から、まだ買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、4時間足のサイクルの本数的に、下落をしたとしても、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、無理にショートエントリーを狙う必要はありません。
ユーロ円の4時間足のサイクルが遅行しているので、ユーロ円の4時間足がアップトレンドを継続しているのであれば、ユーロ円のアップトレンドの上昇に付き合う可能性があるので、ショートエントリーをする際は、リスクヘッジを徹底して下さい。
今回の4時間足のサイクルの底付近がロングエントリーポイントなので、ロングエントリーはもう少し待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1107pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2381pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。