ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を53本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで53本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、オレンジのラインで4時間足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性があります。
ただ、ユーロ円の4時間足のサイクルが遅行していたり、4時間足の高値を更新できていなくて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況の銘柄もあるので、今回はしつこく上昇する可能性があります。
4時間足のサイクルの本数的にはダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、上記の理由でしつこく上昇する可能性があるので、まだオレンジのラインを超える上昇をする可能性があります。
オレンジのラインの高値は、日足のサイクルで35本目に付けた高値です。
日足のサイクルで35本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値なので、日足もダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、常に4時間足・日足のダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
日足のサイクルは現在36本で、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているという事は、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性があります。
ですが、私は今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性は低いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性は低いと思っているのか？
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波です。
4時間足のサイクルは現在58本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
その状況で、上記でお伝えした通り、まだユーロ円等の上昇に付き合う可能性があります。
ユーロ円等の上昇に付き合った場合、ドル円の下落時間はどんどん減っていきます。
下落時間があまり無い中で、a波～ｃ波を形成するのは難しいと思います。
a波～ｃ波の形の確認が難しい形になるのであれば形成できますが、日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波で、今回の日足のダウントレンドが第4波に位置すると思っています。
なので、4時間足でa波～ｃ波が確認できない様な下落には、今回はならないと思います。
以上の考え方から、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底にはならないと思っています。
つまり、日足のアップトレンドは、もう少し継続するという事です。
なので、もう少し買い目線で相場を見ていきます。
トレードとしては、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙うのは良いです。
ただ、4時間足のサイクルの本数的に、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、思う様な下落にはならないかもしれません。
なので、無理にショートエントリーをする必要はありません。
上記で言った通り、ユーロ円等の関係でしつこく上昇をする可能性がありますが、4時間足のサイクルの本数的には、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、下落をしたらロングエントリーを狙っても良いです。
ロングエントリーは、ユーロ円の4時間足の状況を見ながらすると良いと思います。
常にトレードをする必要は無いので、焦らず落ち着いて相場を見て、トレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1170pipsです(*´▽｀*)
2022年現在の獲得pipsは+2381pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
