ポンド円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を29本目に付けてるので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の日足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
日足のサイクルで29本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
上記の状況から、日足は常にダウントレンドへの反転に警戒しておいて下さい。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波です。
エリオット波動の第3波という事は、第3波が終了すれば、第4波の下落、第5波の上昇があるという流れです。
第5波の上昇は基本的に第3波の高値を越える上昇をするので、次回の日足のアップトレンドで、オレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いです。
4時間足は、164.02でアップトレンドへ反転しているという台本があります。
上記の台本の場合、4時間足のサイクルは現在8本で、オレンジのラインの高値を5本目に付けています。
4時間足のサイクルで5本目の高値というのは、天井を付けるには早い本数での高値です。
4時間足はアップトレンドへ反転したばかりの可能性があるので、まだまだアップトレンドを継続する可能性があります。
もし、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転したとしても、今回の4時間足のダウントレンドは、日足のエリオット波動の第4波の下落になる可能性があるので、大きく下落しない可能性が高いです。
第4波が終了すれば、第5波の上昇があるので、エリオット波動理論的には、日足のアップトレンドは継続される可能性が高いです。
上記の状況から、サイクル理論的にはダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、まだ高値更新をする可能性もあるので、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていくのは良いと思います。
ただ、4時間足が、アップトレンドへ反転したばかり or 既にアップトレンドへの反転ポイントに入っている状況なので、ショートエントリーは焦らず、様子を見ながら狙って下さい。
もう少し上昇をすると思いますが、日足はダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーは控えて下さい。
ロングのトレードは、4時間足に合わせてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1188pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2381pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。