ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を13本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、まだ高値更新を続けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなっていきます。
では、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルは現在37本で、オレンジのラインの高値を37本目に付けています。
高値を37本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の日足のダウントレンドでは、114.40を割る下落をしない可能性が高いです。
日足のサイクルで37本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値なので、日足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
ですが、日足のサイクルが現在37本なので、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っているます。
なので、今回の日足のサイクルは少し下落すれば、いつでもアップトレンドへ反転できる状況です。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波です。
アップトレンドの第3波が終了すれば、第4波の下落があります。
第4波の下落は大きく下落する可能性が低いので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
第4波の下落が終了すれば、第5波の上昇があります。
第5波には、第3波の高値を越えないフェイラーという現象も存在しますが、基本的には第3波の高値を越える上昇します。
なので、週足のアップトレンドは、まだ継続される可能性が高いです。
以上の状況から、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、週足のアップトレンドはまだ継続しますが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーポイントではありません。
日足が間もなくロングエントリーポイントに入るので、ロングエントリーは日足や4時間足に合わせてして下さい。
日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、日足・4時間足に合わせてショートエントリーを狙うのは良いですが、日足はアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーは無理に狙う必要はありません。
焦らず、チャンスを待ってトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1188pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2381pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。