ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、今回の4時間足のサイクルは現在79本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、ピンクのラインが起点の場合は、いつでもアップトレンドへ反転できる状況です。
青のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在10本で、アップトレンドへ反転したばかりなので、これから上昇をしていきます。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
私は、青のラインが起点の可能性が高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の可能性が高いと思っているのか?
ポンド円とスイス円の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している場合、現在79本なので、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っている状況です。
ただ、スイス円は直近安値(133.41)を70本目に付けていて、直近安値(133.41)を割る下落をしなければ、アップトレンドへ反転する事はできません。
そして、4時間足のサイクルが継続している場合は、現在79本なので、下落の時間がありません。
なので、スイス円の4時間足のサイクルは、133.41が起点になっている可能性が高いと思っています。
ポンド円も青のラインが起点の台本の場合は、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが70本でアップトレンドへ反転しているという台本です。
ユーロ円の4時間足のサイクルは、134.29が起点の4時間足のサイクルが継続している場合は、現在55本です。
なので、137.12がユーロ円の4時間足のサイクルの天井だとしても、これから135.51を割る下落をしないといけません。
クロス円の多くの銘柄の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、ユーロ円の4時間足のサイクルは、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ユーロ円がこれから137.12を超える上昇をしてから、ダウントレンドへ反転するという台本も考えられます。
ですが、ポンド円やスイス円の4時間足のサイクルは現在79本なので、ユーロ円に付き合う余裕はありません。
なので、ユーロ円が理論的イレギュラーを起こして、135.51でアップトレンドへしている可能性が高いと思います。
以上のテクニカル分析から、現在は青のラインが起点の可能性が高いと思っています。
もし、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している台本だったとしても、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、買い目線というのは変わりません。
なので、現在は青のラインが起点の台本で想定しています。
トレードとしては、青のラインが起点の台本で想定しているので、青のライン付近でロングエントリーを狙って下さい。
もし、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している台本だったとしても、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、下落をしたらロングエントリーを狙うといったトレード方法で良いと思います。
日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っている可能性が高いので、ショートエントリーを狙っていっても良いですが、ユーロ円や豪ドル円の日足のエリオット波動が現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波なので、もう少し様子見をしても良いかなと思います。
なので、ショートエントリーは、もう少し様子見をしてからで良いと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1140pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2381pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。