ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
134.29が起点の4時間足のサイクルが継続されている台本の可能性もありましたが、ポンド円やスイス円やドル円等が下落の時間的な余裕がない状況で、上昇を続けています。
なので、ドル円は125.08、ポンド円は164.02、スイス円は133.41でアップトレンドへ反転している可能性が高いと思うので、ユーロ円の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の台本で想定しています。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値(現在も高値更新中)を16本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
4時間足のサイクルで16本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波なので、4時間足はエリオット波動理論的にもダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
日足のサイクルは現在32本で、オレンジのラインの高値(現在も高値更新中)を32本目に付けています。
日足のサイクルで32本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
つまり、日足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
上記の状況から、現在は4時間足・日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、常にダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
豪ドル円とNZドル円の日足のエリオット波動の第5波が、第3波の高値を越えないフェイラーを起こす可能性がありますが、週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波なので、今回はフェイラーをしないと思います。
なので、4時間足・日足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、いつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況ですが、豪ドル円とNZドル円の上昇に付き合うと思うで、まだ上昇をすると思います。
まだ上昇をすると思いますが、4時間足と日足は、売り目線に変更する準備をしていって下さい。
トレードとしては、ピンクのラインから既に大きく上昇しているので、ロングエントリーポイントからは外れています。
そして、4時間足と日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、今回はロングエントリーを控えて下さい。
次のロングエントリーポイントは、今回の日足のサイクルの底付近なので、ロングエントリーは待って下さい。
4時間足・日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙うのは良いですが、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性もあるので、様子を見ながらショートエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1870pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2381pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。