ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を23本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
4時間足のサイクルは現在24本で、オレンジのラインの高値を23本目に付けています。
4時間足のサイクルで23本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波なので、エリオット波動理論的にもダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
日足のサイクルは、オレンジのラインの高値を40本目に付けています。
日足のサイクルで40本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、4時間足のエリオット波動が第5波なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
そして、日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルで、現在は40本なので、本数的には、日足は既にアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、日足は間もなくダウントレンドへ反転する可能性が高いです。
日足の状況からも、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
4時間足・日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、短期は売り目線に変更します。
トレードとしては、オレンジのラインで4時間足・日足がダウントレンドへ反転している可能性もあるので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っても良いです。
日足が既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、今回の4時間足のサイクルの底が、日足のサイクルの底になる可能性が高いです。
なので、ショートエントリーをした場合は、今回の4時間足のサイクルの底付近で利確して下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
豪ドル円とNZドル円のロングポジションは+454pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsに加算されるのは+331pipsです。
現在の含み益は+1975pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2712pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。