ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の週足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いという事です。
週足のサイクルで21本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もありますが、オレンジのラインでダウントレンドへ反転していなくても、週足は間もなくダウントレンドへ反転します。
私は、オレンジのラインで週足はダウントレンドへ反転していないと思っています。
なので、まだオレンジのラインを超える上昇をしてから、週足はダウントレンドへ反転すると思っています。
なぜ、まだオレンジのラインを超える上昇をすると思っているのか?
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波です。
日足のサイクルは現在42本で、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、今回の日足のダウントレンドで、日足のエリオット波動の第4波を形成します。
第4波の下落の次は、第5波の上昇です。
日足のサイクルは現在42本なので、第5波の上昇をする時間がありません。
なので、次回の日足のアップトレンドで、日足のエリオット波動の第5波を形成する可能性が高いです。
日足のエリオット波動の第5波の高値が、今回の週足のサイクルの天井になると思います。
つまり、次回の日足のサイクルの天井が、今回の週足のサイクルの天井になるという事です。
なので、次回の日足のアップトレンドにはなりますが、週足はオレンジのラインを超える上昇をして、ダウントレンドへ反転する可能性が高いと思っています。
まだオレンジのラインを超える上昇をすると思っていますが、次回の日足のサイクルの天井が週足のサイクルの天井になると思うので、そろそろ売り目線に変更する準備をしていきます。
トレードとしては、週足ではショートエントリー狙いです。
ただ、上記のテクニカル分析でお伝えした通り、まだオレンジのラインを超える上昇をすると思うので、週足のトレンドを狙ったショートエントリーは、もう少し待って下さい。
オレンジのラインを超える上昇をすると思うので、今回の日足のサイクルの底付近でロングエントリーを狙うのは良いです。
週足はダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、週足ではロングエントリーポイントではありません。
なので、ロングは4時間足・日足に合わせてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1251pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+4234pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。