ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は現在、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインで高値を29本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波です。
なので、エリオット波動理論的には、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルは、オレンジのラインの高値を34本目に付けているので、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
つまり、サイクル理論的に、日足はダウントレンドへの反転ポイントで、エリオット波動理論的に、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
その状況で、NZドル円と豪ドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しました。
なので、ユーロ円の4時間足もオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高く、オレンジのラインの高値はレフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数で付けている高値なので、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
つまり、これからオレンジのラインを超える上昇はせずに、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
オレンジのラインで4時間足・日足がダウントレンドへ反転している可能性が高いので、短期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、下落をしていくと思いますが、オレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性があります。
なので、今回エントリーしたショートポジションは、今回の4時間足のサイクルの底で利益確定をして下さい。
今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いので、今回の4時間足のサイクルの底付近でロングエントリーを狙って下さい。
4時間足のサイクルの底は、まだ出現しないので、ロングエントリーはまだ待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
NZドル円のロングポジションは、思ったより下落してきたので、+49pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの4分の3を利確しているので、トータルpipsには加算されません。
現在の含み益は+1027pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+4234pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。