フォロー口座は、少し運営とトラブルがあり、私がトレードから外れる事になりました。
私事で本当に申し訳ございませんが、フォロー口座はなかった事にして下さい。
口座開設をされた方は、全額出金をして対処して下さい。
申し訳ございません。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を19本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして35本以上で高値を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ユーロ円の日足はハーフプライマリーサイクル(日足で60本程度のサイクル)で進行しています。
そして、日足の直近安値はピンクのラインで51本目に付けています。
ハーフプライマリーサイクルで51本目の安値が底というのは、可能性としては考えられますが、傾向としては少し早いです。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波でアップトレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
上記の日足のサイクルや、日足のエリオット波動の状況から、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性があります。
ただ、ポンド円もハーフプライマリーサイクルで進行していて、ポンド円は2つ目のハーフプライマリーサイクルです。
ハーフプライマリーサイクルは2つで、1つのプライマリーサイクル(週足のサイクル)を形成します。
なので、ポンド円は今回のハーフプライマリーサイクルの底が週足のサイクルの底になります。
つまり、日足がアップトレンドへ反転しているのであれば、週足もアップトレンドへ反転しているという事になります。
クロス円では、週足がアップトレンドへの反転ポイントに入っていない銘柄もあります。
上記の状況から、クロス円の週足のダウントレンドは継続される可能性が高いです。
そして、メジャーサイクル(日足で35本~45本の日足のサイクル)で進行している、豪ドル円やスイス円・加ドル円・NZドル円の日足のサイクルは、現在35本程度で、直近安値は31本前後に付けているので、理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
上記の状況から、ピンクのラインで日足のサイクルがアップトレンドへ反転していると考えると、ハーフプライマリーサイクルで進行しているポンド円や、メジャーサイクルで進行している豪ドル円等の銘柄も、多くの銘柄が理論的イレギュラーを起こして、アップトレンドへ反転しているという事になるので可能性としては低いと思います。
なので、現段階では日足のダウントレンドを継続する可能性が高いです。
日足のダウントレンドが継続するという事は、日足のサイクルがアップトレンドへ反転するまで安値更新を続けるという事です。
上記の状況から、日足のサイクルの底に向けて下落するために、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、少し上昇が大きいので、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転しているという台本も警戒はしておいて下さい。
現段階では、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、4時間足は、いつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
常に4時間足のダウントレンドへの反転には警戒して下さい。
上記の相場状況から、現在は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足がいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況なので、ショートエントリーを狙っていって下さい。
レフトトランスレーションを形成するにしても、まだ高値更新をする時間的な余裕があるので、ショートエントリーをする際は、リスクヘッジを徹底して下さい。
買い目線の場合だとしても現在はロングエントリーポイントではないので、現段階でのロングエントリーは控えてください。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+60pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5076pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。