ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を19本目に付けていて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、理論通りピンクのラインを割る下落をしたので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しました。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在34本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
なので、しばらく安値更新をします。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
アップトレンドのエリオット波動のc波なので、エリオット波動理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、サイクル理論的にダウントレンドを継続する可能性が高いので、4時間足のダウントレンドは継続する可能性が高いです。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したので、日足がダウントレンドへ反転している可能性が高いという状況になりました。
日足のサイクルは現在ハーフプライマリーサイクル(日足で60本程度のサイクル)で進行していて、高値を28本目の131.34に付けています。
なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、60本程度になるまでダウントレンドが継続される可能性が高いです。
つまり、日足的にもダウントレンドを継続する可能性が高いという事です。
ハーフプライマリーサイクルは、2つで1つのプライマリーサイクル(週足のサイクル)を形成します。
今回のハーフプライマリーサイクルは、2つ目のハーフプライマリーサイクルです。
なので、今回のハーフプライマリーサイクルの底が週足のサイクルの底になります。
2つ目のハーフプライマリーサイクルのダウントレンドの最中という事は、週足のサイクルも底へ向けて下落しているので、131.34でダウントレンドへ反転しています。
上記の状況から、現在は短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、相場は下落すると思いますが、オレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
買い目線でも、ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
相場があまり動かず、台本が確定していないので、少しトレードがやりにくい状況ですが、自分のテクニカル分析を信じて、台本の確定を待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+378pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5632pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。