豪ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の週足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割る下落をしない可能性が高いという事です。
週足のサイクルは現在25本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
豪ドル円の日足のサイクルは90.75が起点で、直近安値(87.30)を31本目に付けています。
日足のサイクルで31本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているのであれば、許容範囲内です。
週足のサイクルもアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、理論的イレギュラーを起こして直近安値(87.30)でアップトレンドへ反転している可能性は十分にあります。
ただ、豪ドル円の週足のサイクルはアップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、他銘柄では週足がアップトレンドへの反転ポイントに入っていない銘柄もあります。
豪ドル円の週足のサイクルはアップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、まだ下落の時間的な余裕はあります。
そして、クロス円の日足のサイクルは、ポンド円とユーロ円はハーフプライマリーサイクル(日足で60本程度のサイクル)で進行していて、豪ドル円やNZドル円・加ドル円・スイス円などはメジャーサイクル(35本~45本程度のサイクル)で進行しています。
ポンド円は直近安値を50本目、ユーロ円は直近安値を51本目、豪ドル円やNZドル円・加ドル円・スイス円は直近安値を31本目に付けています。
週足のサイクルが直近安値でアップトレンドへ反転していると考える場合、日足のサイクルも直近安値でアップトレンドへ反転しているという台本ですが、上記のクロス円の日足の状況から直近安値でアップトレンドへ反転していると考えると、多くの銘柄が理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転する事になるので、考えにくいです。
上記の週足のサイクルの状況や日足のサイクルの状況から、現在は直近安値(87.03)で日足・週足はアップトレンドへは反転していなくて、87.30を割る下落をしてからアップトレンドへ反転する可能性が高いと思っています。
つまり、週足のダウントレンドはまだ継続される可能性が高いという事です。
上記の状況から、中期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、まだ下落すると思いますが、週足はアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、オレンジのラインからも下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
今回の4時間足のサイクルの底が週足のサイクルの底になると思うので、今回の4時間足のサイクルの底付近でロングエントリーを狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+337pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5632pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。