ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を18本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、オレンジのラインを超える上昇をせずに下落をした場合は、ピンクのラインを割る下落をして、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割る下落をしないという事です。
現段階では、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、オレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという台本で想定しています。
ただ、スイス円の4時間足のサイクルが35本目に高値を付けています。
そして、クロス円の買い勢力も強い状況です。
なので、ピンクのラインで日足・週足がアップトレンドへ反転している可能性も考えられます。
ですが、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転しているというのは、どの銘柄も日足のサイクルとしては、短縮の理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転したという事になります。
短縮の理論的イレギュラーと言っても、許容範囲なので可能性はありますが、理論的イレギュラーなので、どちらかと言えば、ピンクのラインで日足はアップトレンドへ反転していないという台本で想定しています。
なので、オレンジのラインを超える上昇をする or 多くの銘柄が4時間足の高値更新をするという状況になるまでは、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成するという台本で想定します。
スイス円の4時間足のサイクルが35本目に高値を付けていると言っても、理論的にはレフトトランスレーションを形成できるので、もう少し様子を見ても良いと思います。
私は、日足・週足のダウントレンドが継続していて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという台本で想定しているので、現在は売り目線で相場を見ています。
今回の4時間足のサイクルの底が、日足・週足のサイクルの底になると思っているので、短期も中期も間もなく買い目線に変更するので、準備しておいて下さい。
トレードとしては、ピンクのラインを割る下落をするという想定ですが、オレンジのラインから既に大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
買い目線でも売り目線でも、ロングエントリーポイントは、今回の4時間足のサイクルの底付近なので、ロングエントリーはもう少し待って下さい。
エントリーは、必ずエントリーポイントでするようにして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+362pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5632pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。