ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を44本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで44本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での安値なので、常にダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
日足のサイクルは、ハーフプライマリーサイクル(日足で60本程度のサイクル)で進行していて、ピンクのラインを49本目に付けています。
ハーフプライマリーサイクルで49本目で底というのは、少し早いですが許容範囲内です。
日足のエリオット波動もアップトレンドのエリオット波動のc波に位置していて、アップトレンドの反転ポイントに入っている状況でした。
その状況で、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなったので、今回の日足のサイクル(ハーフプライマリーサイクル)は、ピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
他銘柄では、今回の4時間足のサイクルがまだ高値更新をしていなくて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い銘柄もあります。
なので、ユーロ円やスイス円・NZドル円は先行して日足がアップトレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
上記の状況なので、今回の4時間足のサイクルは、日足のアップトレンドへの反転のタイミングの関係で、ライトトランスレーションを形成する銘柄とレフトトランスレーションを形成する銘柄で分かれる可能性があるので、頭に入れておいて下さい。
トレードとしては、ユーロ円は日足のサイクルがピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が高くなったので、短期は買い目線に変更します。
ただ、現在は4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、現段階でのロングエントリーは控えて下さい。
次のロングエントリーポイントは、今回の4時間足のサイクルの底なので、それまでロングエントリーは待って下さい。
4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙うのは良いですが、ピンクのラインを割らないので、無理に狙う必要がありません。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
5銘柄のショートポジションは+207pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsには加算されません。
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5632pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。