豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を18本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、このままオレンジのラインを越えない場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高く、オレンジのラインを越える上昇をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
ただ、4時間足のサイクルは現在52本で間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、これから高値更新をするには上昇の時間的な余裕が無いので、現在はオレンジのラインで天井を付けていて今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足のダウントレンドも継続される可能性が高いです。
日足のサイクルは90.75が起点で現在40本なので、日足のサイクルは本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いです。
他銘柄では、ユーロ円やスイス円・NZドル円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっています。
日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ユーロ円やスイス円・NZドル円は日足のサイクルがスタートしている可能性が高いです。
つまり、クロス円の今回の4時間足のサイクルは日足のサイクルがスタートするタイミングの関係で、ライトトランスレーションを形成する銘柄と、レフトトランスレーションを形成する銘柄に分かれる可能性があります。
まだ豪ドル円もレフトトランスレーションを形成すると決まった訳ではないので、これからオレンジのラインを超える上昇をするのであれば、ピンクのラインで日足のサイクルがスタートしている可能性もありますが、現段階では4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になると思っています。
ピンクのラインを割る下落をする可能性もありますが、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性もあるので、もう少し様子見をします。
トレードとしては、理論的には下落しますが、このままオレンジのラインの高値を超える上昇をする可能性があるので、ショートエントリーは控えて下さい。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成しても、レフトトランスレーションを形成しても、今回の4時間足のサイクルの底付近がロングエントリーポイントなので、ロングエントリーは、今回の4時間足のサイクルの底まで待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+45pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5632pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。