ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を18本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、このままオレンジのラインを越えない場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高く、オレンジのラインを越える上昇をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルは現在59本で、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、これから高値更新をして、下落をするには時間的な余裕が無いので、現在はオレンジのラインで天井を付けていて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性の方が高いと思っています。
他銘柄では、ユーロ円やスイス円・NZドル円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっています。
日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ユーロ円やスイス円・NZドル円は日足のサイクルがスタートしている可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のサイクルは、理論的にはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ですが、理論的イレギュラーを起こしてピンクのラインを割らないライトトランスレーションを形成する可能性も視野に入れておいて下さい。
現段階では、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い銘柄とライトトランスレーションを形成する可能性が高い銘柄で分かれているので、そのまま理論通り、ライトトランスレーションを形成する銘柄と、レフトトランスレーションを形成する銘柄に分かれる可能性があります。
ポンド円は、今回の4時間足のサイクルが理論的にはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、日足のダウントレンドも継続される可能性が高いです。
日足のサイクルは150.96が起点で、ハーフプライマリーサイクル(日足で60本程度のサイクル)で進行していて、現在58本なので、日足のサイクルの本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、今回の4時間足のサイクルの底がハーフプライマリーサイクルの底になる可能性が高いです。
ハーフプライマリーサイクルは、2つで1つのプライマリーサイクル(週足のサイクル)を形成します。
今回のハーフプライマリーサイクルは2つ目のハーフプライマリーサイクルです。
つまり、今回の4時間足のサイクルの底が、ハーフプライマリーサイクルの底で週足のサイクルの底になる可能性が高いという事です。
上記の状況なので、現在はもう少しダウントレンドを継続すると思っていますが、4時間足・日足・週足が間もなくアップトレンドへ反転するので、相場の大きな流れとしては、間もなく買い目線に変更していきます。
トレードとしては、まだ下落すると思いますが、4時間足も日足も週足も本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーは控えて下さい。
今回の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こさないのであれば、今回の4時間足のサイクルの底が日足・週足のサイクルの底になる可能性が高いので、今回の4時間足のサイクルの底でロングエントリーを狙って下さい。
4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こす可能性もあるので、ピンクのラインで日足・週足のサイクルがスタートしている可能性もあります。
ですが、いずれにしても、今回の4時間足のサイクルの底がロングエントリーポイントなので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成してもレフトトランスレーションを形成しても、今回の4時間足のサイクルの底でロングエントリーを狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円のショートポジションは+59pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+28pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5691pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。