ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波 or c波だと思っています。
サイクル理論は、今回の日足はハーフプライマリーサイクル(日足で60本程度のサイクル)で進行していて、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、ハーフプライマリーサイクルは現在42本で、直近安値を39本目に付けています。
ハーフプライマリーサイクルで39本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値なので、126.35を割る下落をする可能性が高いです。
ただ、もし、日足のサイクルが通常のメジャーサイクル(日足で35~45本程度のサイクル)で進行している場合は、39本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っているので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性があります。
なぜ、今回はハーフプライマリーサイクルを疑っているのか?
ポンド円の日足は、今回ハーフプライマリーサイクルで進行していて、現在は2つ目のハーフプライマリーサイクルです。
ハーフプライマリーサイクルは、2つのハーフプライマリーサイクルで、1つのプライマリーサイクル(週足のサイクル)を形成します。
つまり、ポンド円は、今回のハーフプライマリーサイクルの底が週足のサイクルの底になるという事です。
その状況で、ポンド円の日足はアップトレンドへの反転ポイントに入っている or アップトレンドへ反転している可能性があります。
クロス円は、どの銘柄も週足がアップトレンドへ反転している可能性があるので、ドル円もハーフプライマリーサイクルを疑っています。
もし、メジャーサイクル(日足で35本~45本程度のサイクル)で進行しているのであれば、現在は2つ目のメジャーサイクルなので、もう1つ今回の週足のサイクルの中で、メジャーサイクルを形成します。
メジャーサイクルは、3~4つのメジャーサイクルで、1つのプライマリーサイクル(週足のサイクル)を形成します。
なので、今回の週足のサイクルの中で、もう1つメジャーサイクル(日足で35本~45本程度のサイクル)を形成します。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波なので、メジャーサイクルの場合は、次回のメジャーサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ハーフプライマリーサイクルの場合は、今回のハーフプライマリーサイクルの底が週足のサイクルの底になり、本数的にも少し早いですが、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる事は可能です。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思います。
なので、週足のエリオット波動の第5波の上昇で、オレンジのラインを超える上昇をする可能性が高いです。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波の可能性があります。
メジャーサイクルの場合は、次回のメジャーサイクルでb波~c波を形成します。
ですが、ハーフプライマリーサイクルの場合は、b波~c波は4時間足のサイクルで形成できます。
そして、クロス円の週足は、アップトレンドへ反転している可能性が高いです。
クロス円と近い動き方をするのであれば、もう1つメジャーサイクルを形成している余裕はありません。
なので、今回はハーフプライマリーサイクルを疑っています。
週足のサイクルは現在18本で、理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
週足のサイクルで18本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしたとしても、少し短いサイクルなので、週足のダウントレンドはまだ継続される可能性が高いです。
週足のダウントレンドが継続されるという事は、今回のハーフプライマリーサイクルも理論通りダウントレンドを継続する可能性が高い状況です。
なので、売り目線で相場を見ています。
ただ、メジャーサイクルの可能性も考えられるので、上昇には警戒しておいて下さい。
トレードとしては、オレンジのラインから大きく下落していて、4時間足は間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーは控えて下さい。
4時間足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーを狙っても良いですが、上記のテクニカル分析から、日足のダウントレンドを継続する台本があるので、リスクヘッジは徹底して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+14pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5691pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。