ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を44本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルは現在70本なので、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ただ、サイクル理論的に、134.98を割る下落をしてから底を付けます。
なので、オレンジのラインを超える上昇をしない限りは、134.98を割る下落をします。
オレンジのラインを超える上昇をした場合は、134.98を割らなくても底を付けれるようになるので、間違えないように気を付けて下さい。
134.98という安値は、4時間足のサイクルで54本目に付けた安値なので、理論的イレギュラーを起こしているのであれば許容範囲なので、134.98で4時間足がアップトレンドへ反転している事も考えられます。
ただ、4時間足が短縮の理論的イレギュラーを起こしていると考えると、ポンド円の4時間足のサイクルは、理論的に底を付けているとは言えない状況です。
ポンド円の今回の4時間足のサイクル内の安値は、27本程度で付けています。
なので、ポンド円の4時間足のサイクルは、高い確率で継続しています。
ポンド円の4時間足のサイクルは現在70本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ポンド円の4時間足のサイクルが底を付けるには、27本目の安値(157.88)を割る下落をする or 今回の4時間足のサイクル内の最高値を更新して下落をするしか方法がありません。
いずれにしても、ポンド円の4時間足のサイクルの状況から、134.98で4時間足がアップトレンドへ反転している可能性は低いと思います。
なので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルは継続していると思います。
豪ドル円が4時間足の高値更新をしたので、このままオレンジのラインを超える上昇をしてから4時間足のサイクルの底を付ける可能性があります。
4時間足のサイクルの本数的に、オレンジのラインを超える上昇をすると、いつでも底を付けれる状況になります。
ただ、オレンジのラインを超える上昇をしない限りは、134.98を割る下落をするので、オレンジのラインを超えるのか、超えないのかに注目して下さい。
オレンジのラインを超える上昇をしても、しなくても、日足がアップトレンドへ反転している可能性が高いので、買い目線で相場を見ていきます。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルの底で、ロングエントリーを狙って下さい。
現段階では、134.98を割る下落をする状況ですが、オレンジのラインを超える上昇をする可能性もあり、4時間足のサイクルの本数的にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーは控えて下さい。
オレンジのラインを超える上昇をするという台本の可能性もあるので、リスクを負ってまでショートエントリーをする程のトレードではありません。
日足がピンクのラインでアップトレンドへ反転しているので、ロングエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+11pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5691pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。