豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在82本でアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している場合、下落をしてアップトレンドへ反転するという台本です。
青のラインが起点の場合は、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが77本でアップトレンドへ反転しているという台本です。
この場合、4時間足はアップトレンドへ反転したばかりなので、まだまだアップトレンドが継続される可能性が高いです。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルの可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
現段階では、少し判断が難しいです。
ですが、ピンクのラインが起点の台本で想定しています。
なぜ、ピンクのラインが起点の台本で想定しているのか?
上記でお伝えした通り、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している場合は、延長の理論的イレギュラーの台本になります。
なので、理論通りに考えるのであれば、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
ただ、青のラインが4時間足のサイクルの起点と考えると、4時間足のサイクルの底へ向けての下落が浅いです。
まだ延長の理論的イレギュラーであれば許容範囲内で、他銘柄のクロス円も直近安値が起点と考えるのであれば4時間足のダウントレンドの下落が浅いので、もう少しピンクのラインが起点の台本で様子見をします。
なので、下落には警戒しておいて下さい。
他銘柄も4時間足のサイクルが継続している場合、延長の理論的イレギュラーを起こしている台本になります。
つまり、今回の4時間足のサイクルが継続していると考えると、多くのクロス円の4時間足のサイクルが延長の理論的イレギュラー起こしている可能性が高くなります。
多くのクロス円が延長の理論的イレギュラーを起こして4時間足のサイクルが継続しているというのも少し考えにくいので、青のラインが起点になっている可能性も十分にあるので、高値更新が続く場合は、青のラインが起点の台本に変更する可能性があります。
なので、もう少し様子見をして下さい。
トレードとしては、現在はピンクのラインが起点の台本で想定しているので、下落をしたらロングエントリーを狙って下さい。
既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーは控えて下さい。
トレンドが強く、エントリーが難しい相場ですが、焦らず待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5691pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。