ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を39本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
ドル円の日足は、ハーフプライマリーサイクル(日足で60本程度のサイクル)で進行していると疑っていました。
ハーフプライマリーで進行している場合、前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、今回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況でした。
ですが、ドル円の今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になったので、ハーフプライマリーサイクルで進行しているというのは、少し考えにくい状況です。
日足がメジャーサイクル(日足で35本~45本程度のサイクル)で進行している場合、ピンクのラインの安値は日足のサイクルで39本目の安値です。
なので、ピンクのラインの安値はアップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値です。
その状況で、前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなっています。
日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する事が多いです。
なので、ドル円の日足は通常通りメジャーサイクルで進行していて、ピンクのラインで日足のサイクルがスタートしている可能性が高いと思っています。
つまり、現在は日足のサイクルのアップトレンドの最中という事です。
週足のサイクルがダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、既に週足のサイクルが天井を付けている可能性もあるので、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、週足のサイクルの底に向けて下落していく可能性もあります。
なので、中期は既にダウントレンドへ反転している可能性もありますが、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、短期は買い目線で相場を見ていきます。
トレードとしては、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、まだ高値更新をする可能性があるので、リスクヘッジをしてトレードして下さい。
ロングエントリーポイントは、今回の4時間足のサイクルの底付近なので、今はロングエントリーを控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+8pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5691pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。