ポンド円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を17本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、まだ上昇をするのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性もあります。
では、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では判断が難しいですが、私は今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ポンド円の週足のサイクルは、ピンクのラインが起点です。
週足のサイクルの起点がピンクのラインという事は、今回の日足のサイクルは、週足のサイクルがスタートして1つ目の日足のサイクルです。
週足のサイクルがスタートして1つ目の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する傾向にあります。
つまり、傾向としては、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のエリオット波動も捉え方によっては、アップトレンドのエリオット波動の第3波に位置していると捉えれるので、今回の日足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性は十分にあります。
ただ、ユーロ円とドル円とNZドル円の週足のサイクルは先行していて、既に週足のダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
そして、月足の3年サイクルもダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、今回の週足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性があります。
その状況で、ユーロ円とドル円とNZドル円の週足のサイクルは先行していて、既に週足のダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、他銘柄の週足もダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言える状況です。
週足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているという事は、週足のサイクルがいつダウントレンドへ反転しても不思議ではないという事です。
週足がいつダウントレンドへ反転しても不思議ではないという事は、日足のサイクルもいつでもダウントレンドへ反転できる状況という事です。
上記の他銘柄の週足のサイクルの状況等から、既に週足のサイクルのダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言える状況なので、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
上記の状況から、現在は短期も中期も売り目線で見ています。
トレードとしては、日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていっても良いです。
ただ、まだ上昇を継続する可能性があるので、リスクヘッジは徹底して下さい。
買い目線の台本の想定でも、現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は-4pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5651pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。