豪ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を4本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をしてアップトレンドを継続する場合、今回の週足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性も十分にあります。
では、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では判断が難しいですが、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
週足のサイクルは現在4本なので、週足はアップトレンドへ反転したばかりです。
なので、週足はまだまだアップトレンドを継続する可能性があります。
ただ、ユーロ円とドル円とNZドル円の週足のサイクルは先行していて、既に週足のダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
そして、月足の3年サイクルもダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
月足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているという事は、週足もいつダウントレンドへ反転しても不思議ではないという状況です。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波に位置しています。
アップトレンドのエリオット波動のb波という事は、次はc波の下落です。
エリオット波動のc波には「c波は必ずa波の安値を割る」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
つまり、a波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
上記の他銘柄の週足・月足のサイクルの状況や、週足のエリオット波動の状況から、豪ドル円の週足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況で、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いので、今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
週足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているという事は、4時間足・日足もダウントレンドへの反転ポイントに入っていると考える事ができます。
なので、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足・日足・週足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、ショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、まだ高値更新をする可能性も十分にあるので、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
まだ上昇をする可能性はありますが、ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は-4pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5651pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。