ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を29本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をしたわ訳ではないので、上昇を継続して35本以上で高値を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では判断が難しいですが、レフトトランスレーションを形成するという想定で相場を見ています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成するという想定で相場を見ているのか?
ユーロ円の週足のサイクルは現在14本で、高値更新をしている状況です。
週足のサイクルで14本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
月足は3年サイクルで、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
つまり、週足・月足のサイクルの状況から、いつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
週足のサイクルがダウントレンドへの反転ポイントに入っているという事は、4時間足・日足もダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
なので、4時間足・日足もいつダウントレンドへ反転しても不思議ではありません。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波なので、いつダウントレンドへ反転しても不思議ではないという状況です。
上記の状況から、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、いつダウントレンドへ反転しても不思議ではないという状況なので、現段階では、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという想定で相場を見ています。
ただ、まだ4時間足のサイクルで天井を付けたと断定できる情報もありません。
なので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなる所まで上昇する可能性も十分にあります。
中長期が売り目線なので、短期も売り目線ですが、短期の上昇余地はまだまだあるので、様子見をしっかりして下さい。
トレードとしては、ショートエントリー狙いですが、まだ4時間足が上昇を継続する可能性があるので、ショートエントリーは様子を見ながら狙って下さい。
まだ上昇をする可能性はありますが、ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
3銘柄のショートポジションは+34pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5648pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。