ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を36本目(現在も高値更新中)に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になりました。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで36本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波に位置しているので、エリオット波動理論的にも現在はダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
なので、常にダウントレンドへの反転には警戒して下さい。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのであれば、日足のサイクルが天井を付けている可能性が高いですが、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、日足のアップトレンドは継続されている可能性が高いです。
ただ、日足のサイクルは現在20本なので、本数的にはダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波に位置しています。
アップトレンドのエリオット波動のb波は、第5波の高値を越えるイレギュラー型も存在しますが、基本的には第5波の高値を越える上昇をしません。
なので、日足もエリオット波動理論的には、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
ポンド円の週足のサイクルは現在5本なので、通常通りであれば、まだアップトレンドが継続される可能性が高いです。
ただ、現在は月足がダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
月足は直近高値を168.42に付けていて、既にダウントレンドへ反転している可能性があります。
月足が既にダウントレンドへ反転しているのであれば、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成して月足のサイクルの底へ向けて下落していきます。
そして、ユーロ円とドル円とNZドル円の週足はダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第b波なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
上記の状況から、現在は週足のサイクルもダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
つまり、現在は日足・週足もダウントレンドへの反転ポイントに入っているという状況です。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になったので、日足のアップトレンドが継続されている可能性もありますが、日足・週足がダウントレンドへの反転ポイントに入ってます。
なので、今回の4時間足のサイクルの天井が、日足・週足のサイクルの天井になる可能性もあります。
以上の状況から、まだ上昇を継続する可能性はありますが、売り目線で見ていきます。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルの天井付近からショートエントリーを狙って下さい。
ただ、まだ4時間足のサイクルが天井を付けたと断定できる情報は無く、アップトレンドを継続する可能性があるので、ショートエントリーは様子を見ながらして下さい。
今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、次回の4時間足のアップトレンドで高値更新をする可能性もあるので、今回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーをしたとしても、今回の4時間足のサイクルの底でポジションの半分を利確する等、トレードプランを考えた上でトレードをして下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5648pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。