ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を38本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで38本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
その状況で、オレンジのラインを付けてから売り勢力も強くなっているので、オレンジのラインで4時間足はダウントレンドへ反転している可能性があります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波に位置しているので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性は高いと思っています。
もし、まだオレンジのラインでダウントレンドへ反転していなくて、オレンジのラインを越える上昇をするとしても、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っているという状況に変わりはないので、常にダウントレンドへの反転には警戒して下さい。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、日足のサイクルのアップトレンドは継続されている可能性が高いです。
ただ、日足のサイクルは現在22本目で、オレンジのラインの高値を19本目に付けています。
日足のサイクルで19本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波です。
なので、エリオット波動理論的にも、日足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
つまり、日足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
そして、現在は週足・月足のサイクルもダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
まだ日足・週足・月足のサイクルのアップトレンドが継続される時間的な余裕は十分にあります。
ただ、本数的には日足・週足・月足のサイクルは、いつダウントレンドへ反転しても不思議ではないので、売り目線で相場を見ていきます。
トレードとしては、4時間足・日足・週足・月足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、4時間足のサイクルもダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていって良いです。
ただ、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーはオレンジのライン付近までの戻しがあればしても良いです。
オレンジのライン付近までの戻しが無い場合は、ショートエントリーはできないですが、まだ今回の4時間足のサイクルの天井が、日足・週足・月足の天井になると決まった訳ではありません。
もし、今回の4時間足のサイクルの天井が日足・週足・月足の天井になったとしても、次回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーは狙えます。
なので、オレンジのライン付近までの戻しがない場合は、無理にショートエントリーをしなくても良いです。
現在は、ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+268pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5648pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。