豪ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を20本目に付けています。
日足のサイクルで20本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、オレンジのラインで日足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性もあります。
ただ、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、まだ日足のサイクルのアップトレンドは継続されている可能性が高いと考える事ができます。
つまり、次回の4時間足のサイクルのアップトレンドで、オレンジのラインを越える上昇をする可能性があるという事です。
では、今回の日足のサイクルは、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いのか、オレンジのラインを越える上昇をしてからダウントレンドへ反転する可能性が高いのか?
判断は難しいですが、私はオレンジのラインで日足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
なぜ、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っているのか?
月足のサイクルは、現在ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、月足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
月足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているという事は、週足もダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
週足のサイクルは、ピンクのラインが起点で現在5本なので、通常通りであればアップトレンドが継続されます。
ただ、現在は月足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、月足のサイクルの底へ向けて下落をする可能性もあります。
なので、週足のサイクルもいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると思っています。
週足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているという事は、日足もダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
つまり、日足のサイクルはいつ天井を付けても不思議ではないという状況です。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波に位置していて、b波は第5波の高値を越える上昇をしてイレギュラー型になっています。
なので、エリオット波動理論的にもダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
そして、高値を付けてから大きく下落しているので、日足のエリオット波動は、既にアップトレンドのエリオット波動のc波の下落に入っている可能性があります。
つまり、オレンジのラインの高値がb波の高値になっている可能性があるという事です。
上記の相場状況から、現在はオレンジのラインで日足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
なので、現在は日足のダウントレンドの最中という事です。
そして、現在は週足・月足のサイクルもダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、今回の日足のサイクルの天井が、週足・月足のサイクルの天井になる可能性もあります。
上記の状況から、現在は短期~長期まで売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインで日足・週足・月足がダウントレンドへ反転している可能性があるので、ショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、オレンジのライン付近まで戻しを待って下さい。
戻しが無い場合は、日足でのエントリーポイントはありませんが、次回の4時間足のサイクルの天井付近からショートエントリーは狙えるので、戻しが無い場合は4時間足に合わせてトレードをして下さい。
4時間足のダウントレンドはまだ継続する可能性が高いので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
2銘柄のショートポジションは+391pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+414pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6039pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。