ポンド円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を5本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、アップトレンドを継続するのであれば、今回の週足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性はあります。
では、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
週足のサイクルは、ピンクのラインが起点で現在5本なので、通常通りであればまだアップトレンドを継続する可能性が高い状況です。
ただ、現在は月足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、月足のサイクルの底へ向けて下落をする可能性があります。
そして、週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波に位置しているので、エリオット波動理論的には、いつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
その状況で、日足のサイクルは現在22本で、オレンジのラインの高値を21本目に付けています。
日足のサイクルで21本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、日足はオレンジのラインの高値でダウントレンドへ反転している可能性があります。
日足のサイクルで21本目に高値を付けているので、今回の日足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割る下落をする可能性が低いです。
ですが、日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波なので、b波の上昇が終了すれば、次はc波の下落です。
日足がオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があり、これから日足のc波の下落という事は、日足はしばらく下落をする可能性が高いです。
そして、c波の下落は、基本的にa波の安値を割る下落をします。
今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、a波の安値(ピンクのラインの安値)を割る下落をする可能性は低いですが、次回の日足のサイクルのダウントレンドで、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
という事は、次回の日足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事になります。
オレンジのラインの高値が、日足のアップトレンドのエリオット波動のb波の高値で、次回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いという事になります。
上記の状況から、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、オレンジのラインで週足がダウントレンドへ反転している可能性が十分にあります。
そして、月足もダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、オレンジのラインで週足・月足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
4時間足・日足もオレンジのラインの高値は、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値なので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
なので、現在は短期~長期まで売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足・日足・週足・月足がオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があるので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙って下さい。
ただ、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、オレンジのライン付近まで戻しを待ってショートエントリーをして下さい。
オレンジのライン付近までの戻しが無い場合は、次回の4時間足のサイクルの天井付近でショートエントリーを狙って下さい。
現在は、ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+414pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6039pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。