豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
92.42が起点の台本もありましたが、起点を割る下落をした後に高値更新をしました。
理論的に、起点を割った後に、そのサイクル内で高値更新をする事はできないので、豪ドル円の4時間足のサイクルはピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、4時間足のサイクルは現在4本なので、まだアップトレンドを継続する可能性があります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波に位置しているので、b波の上昇をする可能性が高いです。
なので、4時間足はアップトレンドの最中という事です。
ただ、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルは、高値を20本目に付けています。
日足のサイクルで20本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、日足は96.87でダウントレンドへ反転している可能性があります。
まだ日足のサイクルがダウントレンドへ反転していると断定できる情報は無いので、96.87を越える上昇をする可能性はあります。
ただ、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波に位置しています。
アップトレンドのエリオット波動のb波は、第5波の高値を越えるイレギュラー型という形もありますが、基本的には第5波の高値を越える上昇をしません。
なので、第5波の高値の96.87を越える上昇をしない可能性が高いです。
上記の4時間足のエリオット波動の状況から、日足は96.87でダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足がダウントレンドへ反転しているという事は、日足のサイクルが底を付けるまで安値更新をするという事です。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波に位置していて、b波の上昇が終了すれば、c波の下落があります。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ずa波の安値を割る」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
つまり、a波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
日足のサイクルの状況や4時間足のエリオット波動の状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
なので、常にダウントレンドへの反転には警戒して下さい。
4時間足がアップトレンドへ反転したばかりで、まだアップトレンドを継続する可能性が高いですが、4時間足がいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況なので、相場は売り目線で見ています。
トレードとしては、4時間足のサイクルがスタートしたばかりなので、まだ上昇をする可能性がありますが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日の3銘柄のロングポジションは+2pipsで決済しました(^^♪
本日配信した加ドル円のロングポジションは+126pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+519pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6262pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。