豪ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を5本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、アップトレンドを継続するのであれば、今回の週足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性はあります。
では、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波です。
アップトレンドのエリオット波動のb波には、第5波の高値を越えるイレギュラー型という形も存在しますが、基本的には第5波の高値を越える上昇はしません。
つまり、エリオット波動理論的には、日足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のエリオット波動の状況から、現在は日足のサイクルもオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
なので、現在は日足のダウントレンドの最中です。
オレンジのラインは日足のサイクルで20本目に付けた高値なので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波で、第5波の上昇が終了すればa波の下落があります。
なので、今回の日足のダウントレンドは週足のエリオット波動のa波の下落になる可能性が高いです。
a波の下落が終了すれば、b波の上昇があり、c波の下落があります。
今回の週足のa波の安値は、日足のサイクルの底になる可能性が高い状況なので、次回の日足のアップトレンドが週足のエリオット波動のb波で、次回の日足のダウントレンドが週足のc波の下落になる可能性が高いです。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ずa波の安値を割る下落をする」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
なので、次回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足のサイクルが天井を付けている可能性が高いです。
上記の状況から、今回の週足のサイクルはオレンジのラインでダウントレンドへ反転していて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
現在は月足のサイクルもダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、オレンジのラインで週足・月足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
なので、現在は中長期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリーを狙いですが、オレンジのラインから大きく下落しているので、週足でのエントリーポイントはありません。
なので、トレードは4時間足に合わせてして下さい。
今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、4時間足のアップトレンドはスタートしたばかりです。
なので、まだ上昇する可能性があるので、様子を見ながらショートエントリーを狙って下さい。
現在はロングエントリーポイントはないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+444pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6262pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。