ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を7本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして35本以上で高値を付けた場合は、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルは、高値の168.72を20本目に付けています。
日足のサイクルで20本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
そして、日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
なので、168.72を越えない可能性が高いです。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波に位置していて、第5波の高値が168.72です。
なので、4時間足のエリオット波動理論的にも、168.72を越えない可能性が高いです。
上記の4時間足・日足のエリオット波動の状況から、168.72を越えない可能性が高いので、日足は168.72でダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
つまり、現在は日足のサイクルのダウントレンドの最中です。
日足がダウントレンドの最中という事は、日足のサイクルが底を付けるまで安値更新を続けるという事です。
なので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成しないといけません。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波で、b波の上昇が終了すればc波の下落があります。
アップトレンドのエリオット波動のc波には「c波は必ずa波の安値を割る下落をする」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
つまり、a波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
以上のテクニカル分析から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、4時間足のサイクルは既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
なので、常にダウントレンドへの反転には警戒して下さい。
ただ、4時間足のサイクルはまだスタートしたばかりで、まだ4時間足のアップトレンドを継続する可能性があるので、高値更新には注意しておいて下さい。
トレードとしては、ショートエントリー狙いですが、まだ高値更新をする可能性があるので、様子を見ながらショートエントリーを狙って下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日のユーロ円のショートポジションは-62pipsで損切りしました”(-“”-)”
現在の含み益は+378pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6200pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。