ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を22本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をする場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルは155.58が起点で、高値を21本目の168.72に付けています。
日足のサイクルで21本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、日足は既にダウントレンドへ反転している可能性があります。
まだ日足がダウントレンドへ反転したと断定できる情報がないので、これから168.72を越える上昇をする可能性もあります。
ただ、日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波に位置していると思っています。
そして、4時間足のエリオット波動も現在、アップトレンドのエリオット波動のc波に位置しているので、日足は168.72でダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足がダウントレンドへ反転しているという事は、日足のサイクルが底を付けるまで安値更新をするという事です。
なので、日足の直近安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
4時間足のエリオット波動と日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
アップトレンドのエリオット波動のc波には「c波は必ずa波の安値を割る下落をする」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
なので、4時間足のエリオット波動理論的にも、日足のエリオット波動理論的にも、a波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
上記のテクニカル分析から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、現在はオレンジのラインで4時間足のサイクルがダウントレンドへ反転していると思っています。
なので、オレンジのラインを超える上昇はせずに、ピンクのラインを割る下落をすると思います。
トレードとしては、日足・4時間足が既にダウントレンドへ反転しているので、ショートエントリー狙いです。
ただ、現在はオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+697pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6114pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。