ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波に位置しています。
エリオット波動がa波に位置しているという事は、オレンジのラインでダウントレンドへ反転しているという事です。
オレンジのラインの高値は4時間足のサイクルで21本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、オレンジのラインを超える上昇はせず、このままピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
日足のサイクルは日足で35本~45本程度のサイクルで、日足のサイクルは現在25本です。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、4時間足のサイクルは現在41本です。
本数的に、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性は低いです。
なので、今回の4時間足のサイクルの底は、4時間足のアップトレンドのエリオット波動のa波の安値になると思います。
今回の4時間足のサイクルの底がa波の安値になるので、次回の4時間足のサイクルでb波とc波を形成します。
つまり、次回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、日足のダウントレンドは継続するという事です。
なので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、まだ下落をすると思いますが、オレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
次のショートエントリーポイントは、次回の4時間足のサイクルの天井付近なので、ショートエントリーはしばらく待って下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+465pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6114pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。