豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波 or アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を20本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をする場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
なので、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、ピンクのラインを割らない下落になり、オレンジのラインを超えずに下落をする場合は、ピンクのラインを割る下落をします。
青のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在15本で、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波です。
なので、これから上昇をしていきます。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
現段階では、ピンクのラインが起点の台本だと思っています。
なぜ、ピンクのラインが起点の台本だと思っているのか?
青のラインが4時間足のサイクルの起点の場合、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが32本で終了しているという事になります。
4時間足のサイクルが32本で終了しているというのは、短縮の理論的イレギュラーだとしても少し短いです。
なので、ピンクのラインが起点の可能性が高いと思います。
ただ、オレンジのラインを超える上昇をして、しばらく上昇をする場合は、青のラインが起点の台本で想定した方が良いと思います。
現段階では、ピンクのラインが起点の台本で想定して、青のラインが起点の台本は警戒という風に相場を見て下さい。
もし、青のラインが起点になっている場合は、4時間足のエリオット波動がアップトレンドのエリオット波動の第3波なので、日足のサイクルも短縮の理論的イレギュラーを起こしている可能性が高いです。
なので、青のラインが起点の台本の場合は、買い目線に変更します。
現段階では、青のラインが4時間足のサイクルの台本は理論的イレギュラーなので、ピンクのラインが起点の台本で想定しています。
ピンクのラインが起点の台本は、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、ピンクのラインを割らない下落になり、オレンジのラインを超えずに下落をする場合は、ピンクのラインを割る下落をします。
なので、オレンジのラインを超える上昇をするのか、オレンジのラインを超えずに下落をするのかに注目して下さい。
もし、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、青のラインが起点の台本の可能性が高くなるので、青のラインが起点の台本には警戒して下さい。
トレードとしては、まだピンクのラインが起点の台本の可能性が高いので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、上記でお伝えした通り、青のラインが起点の台本の場合は、上昇をしていくので、ショートエントリーをする際は、リスクヘッジをして下さい。
スイス円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になったので、ショートエントリーは気を付けて下さい。
青のラインが起点の台本の場合は、ロングエントリー狙いですが、青のラインから既に上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円と豪ドル円のショートポジションは+263pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確していたポジションもあるので、トータルpipsに加算されるのは+158pipsです。
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6272pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。