ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波 or アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を22本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高い状況という事です。
青のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在27本で、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波です。
なので、これから上昇をしていくという台本です。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
現段階では、ピンクのラインが起点の台本だと思っています。
なぜ、ピンクのラインが起点の台本だと思っているのか?
青のラインが4時間足のサイクルの起点の場合、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが33本で終了しているという事になります。
4時間足のサイクルが33本で終了しているというのは、短縮の理論的イレギュラーだとしても少し短いです。
なので、青のラインが起点の可能性が高いとは言えない状況なので、ピンクのラインが起点の可能性が高いと思っています。
ピンクのラインが起点の台本は、4時間足は間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、これからオレンジのラインを超える上昇をする or 青のラインを割る下落をしなければいけません。
サイクル理論通りであれば、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、ピンクのラインを割る下落をします。
ですが、これから600pips以上の下落をしなければいけません。
4時間足のサイクルは現在59本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るのにも関わらず、これから600pips以上の下落をするというのは考えにくいです。
なので、ピンクのラインが起点の台本だとしても、今回は理論的イレギュラーを起こして、ライトトランスレーションを形成すると思います。
つまり、ピンクのラインが起点の台本だとしても、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らないという事です。
今回の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こしてピンクのラインを割らないとしても、ピンクのラインが起点であれば、青のラインを割る下落をしなければ底を付ける事ができません。
なので、現段階では、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続していて、青のラインを割る下落をして、4時間足はアップトレンドへ反転すると思っています。
ピンクのラインが起点で、これからオレンジのラインを超える上昇をして、4時間足のサイクルの底を付けるというのも、200pips程度の上昇をしなければいけないので、サイクルの本数的に少し厳しいと思います。
以上のテクニカル分析から、ピンクのラインが起点の台本で、青のラインを割る下落をして、理論的イレギュラーでライトトランスレーションを形成するという流れで相場を見ています。
トレードとしては、まだ下落すると思いますが、既にオレンジのラインから大きく下落していて、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーは控えて下さい。
ショートエントリーをする場合は、高値圏で推移している銘柄でショートエントリーをして下さい。
まだロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーはもう少し待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
スイス円のショートポジションは-37pipsで損切りしました”(-“”-)”
現在の含み益は-13pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6235pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。