ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を12本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、ピンクのラインを割る下落をしていないので、これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
日足のサイクルは35本~45本のサイクルで、ピンクのラインの安値を日足で29本目に付けています。
なので、日足のダウントレンドは継続している可能性が高いです。
そして、日足のサイクルは3つ~4つの4時間足のサイクルで構成され、今回の4時間足のサイクルは、4つ目の4時間足のサイクルです。
今回の4時間足のサイクルは4つ目の4時間足のサイクルなので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いです。
その状況で、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
c波は、基本的にはa波の安値を割る下落をするので、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
なので、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っているという事になるので、4時間足のダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
クロス円の下落の仕方から、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ピンクのラインを割る下落をします。
ですが、今回の日足のサイクルは、高値を27本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、ピンクのラインを割る下落をする可能性は高いですが、日足のサイクルの起点(126.35)は割らない可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足・日足のサイクルの底は、134.73~126.35の間になる可能性は高いという事です。
レートの幅は広いですが、4時間足のサイクルの本数を数えながら、4時間足・日足のサイクルの底を予測して下さい。
以上の台本で相場を見ているので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性があるので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙って下さい。
これから上昇をする可能性は低いので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
加ドル円のショートポジションは+2pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確していたので、トータルpipsには加算されません。
豪ドル円とユーロ円のロングポジションは+162pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+80pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6593pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。