ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを確定しています。
なので、このまま高値更新をせずに、4時間足のサイクルが60本~80本程度になるまで下落します。
日足のサイクルは、日足で21本目に天井を付けています。
そして、日足のサイクルは現在40本です。
あと2日以内に日足のサイクルの底を付けないと、日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ですが、4時間足のサイクルは現在17本なので、あと2日以内に日足のサイクルの底を付ける可能性は低いです。
なので、今回の日足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっています。
今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足のサイクルの起点を割る下落をする可能性が高いという事なので、155.58を割る下落をする可能性が高いという事です。
なので、155.58を割る下落をする事を視野に入れておいて下さい。
ただ、155.58を割る下落をするには、これから600pips程度下落しなければいけません。
短期で600pips程度の下落というのも、少し厳しい状況ではあるので、必ず155.58を割ると考えるのではなく、155.58を割らない可能性もあるという感じで認識して下さい。
相場はこのまま下落をしていくので、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入るまでは、のんびり下落を眺めて下さい。
日足のサイクルの本数・4時間足のエリオット波動がc波という事から、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いです。
なので、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入ると、短期は買い目線に変更します。
それまでは短期は売り目線で相場を見るので、買い目線に変更する準備をしていって下さい。
トレードとしては、既に高値から大きく下落しているのでショートエントリーは控えて下さい。
まだまだ下落するので、戻し売りができる方は、戻し売りをしても良いです。
ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になるので、ロングエントリーはまだ待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+565pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6593pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。