ポンド円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を5本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを超える上昇をして、上昇が継続する場合はライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波です。
まだa波に入っていないとしても、第5波なので、エリオット波動理論的には、週足はダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
ドル円とユーロ円とNZドル円の週足のサイクルは先行しています。
ドル円とNZドル円の週足のサイクルは現在24本で、ユーロ円の週足のサイクルは現在18本なので、先行している3銘柄の週足は、サイクル理論的にダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
先行している3銘柄が下落をして、他の銘柄が上昇をするという動き方をする可能性は低いです。
エリオット波動の波の状況から、先行銘柄に合わせて動く可能性が高いので、遅行している銘柄の週足もダウントレンドへの反転ポイントに入っているという事になります。
以上のテクニカル分析から、今回の週足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、週足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動の第5波 or a波なので、週足はダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、週足は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、週足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性がありますが、日足の相場状況から、週足の下落を狙ったショートエントリーはまだ待って下さい。
週足的には、ロングエントリーポイントではないので、週足のトレンドを狙ったロングエントリーは控えて下さい。
日足が間もなくアップトレンドへ反転するので、日足のアップトレンドを狙ったロングエントリーはこれから狙うのは良いですが、4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、4時間足の様子を見ながらロングエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+117pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6594pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。