ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を39本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
4時間足のサイクルは現在42本なので、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、まだ高値更新をする可能性があります。
なので、オレンジのラインを超える上昇には注意して下さい。
日足のサイクルは現在36本なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
日足のサイクルは35本～45本のサイクルで、日足のサイクルは現在36本で、まだ日足のダウントレンドの下落をしていないので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えますが、日足のサイクルの本数的にはアップトレンドへの反転ポイントにも入っています。
なので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性があります。
現在は、ドル円とドルストレートが逆の動きをしています。
ドルストレートの日足のサイクルは現在43本程度なので、ドルストレートは今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いです。
ドルストレートの日足がアップトレンドへ反転すると、このまま逆の動きで相場が進行するのであれば、ドル円は下落します。
なので、今回の4時間足のサイクルの底は、日足のサイクルの底にならない可能性が高いです。
ドルストレートの日足がアップトレンドへ反転すると、しばらくドルストレートは上昇をするので、ドル円は下落をします。
ドル円が下落をするには、日足のサイクルを継続しないといけないので、今回の4時間足のサイクルの底は、日足のサイクルの底にならない可能性が高いという事です。
ただ、ドルストレートの週足のサイクルは現在10本程度で、レフトトランスレーションを確定しています。
なので、ドルストレートの次回の日足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ドルストレートの次回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、ドルストレートのアップトレンドは長くは続かないと思うので、ドル円は次回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になると思います。
現在は、4時間足・日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ダウントレンドへの反転に警戒して下さい。
以上のテクニカル分析から、ドル円は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足・日足がダウントレンドへの反転ポイントなので、ショートエントリー狙っていって下さい。
ただ、まだオレンジのラインを超える上昇をする可能性があるので、ショートエントリーをする際は、リスクヘッジを徹底して下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+144pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6648pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
