豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を11本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ただ、ピンクのラインを割る下落をしていないので、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、このままオレンジのラインを超える上昇をせずに下落をする場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をして、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になるという事です。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、オレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をすると思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
クロス円の多くの銘柄の4時間足は、既にレフトトランスレーションを確定しています。
ただ、レフトトランスレーションを確定している銘柄で、4時間足の直近安値が4時間足のサイクルの起点で、まだレフトトランスレーションを確定していないという台本も考えられます。
4時間足の直近安値が4時間足のサイクルの起点の場合、前回の4時間足のサイクルが延長の理論的イレギュラーを起こしているという事になります。
多くの銘柄が85本程度なので、理論的イレギュラーだとしても許容範囲内ですが、スイス円の前回の4時間足のサイクルは100本で終了している事になります。
4時間足のサイクルで100本で終了というのは、過去に何度もありましたが、傾向としては少ないです。
そして、ポンド円と加ドル円の日足は、日足の安値更新をしないと、日足のサイクルが底を付けられません。
なので、下落をしなければいけません。
以上の理由から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、変わらず売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ピンクのラインを割る下落をすると思っていますが、オレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在は、ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+129pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6648pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。