ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合、4時間足のサイクルは現在53本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、これから青のラインを割る下落をして、4時間足のサイクルの底を付けるという台本です。
青のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在25本なので、まだ上昇をする可能性があるという台本です。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
私は、青のラインが起点の可能性が高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の可能性が高いと思っているのか?
ピンクのラインが起点の台本の場合は、これから青のラインを割る下落をして、4時間足のサイクルの底を付けるという台本です。
ですが、下落をしなくてはいけない時間帯なのにも関わらず、買い勢力が強くなり、上昇をしています。
そして、豪ドル円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になりました。
ポンド円やNZドル円の4時間足のサイクルも、36本程度で高値を付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなっていっています。
以上の相場状況から、4時間足のサイクルは、青のラインが起点になっている可能性が高いと思います。
先日から言っていた、ポンド円とNZドル円と加ドルの日足のサイクルは、安値を更新しないと底を付けれないという状況が続いています。
ですが、ポンド円とNZドル円と加ドル円以外の日足のサイクルは、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中で日足の安値を付けているので、ユーロ円と豪ドル円とスイス円の日足はアプトレンドへ反転していると思います。
ポンド円とNZドル円と加ドル円は、理論的に日足のサイクルがスタートしているとは考えられないので、ポンド円とNZドル円と加ドル円の日足のサイクルは継続しています。
メジャーサイクルであれば、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、これから下落をして日足のサイクルの底を付けなければいけません。
ですが、上記で言った通り、クロス円の4時間足は上昇していく可能性が高いです。
なので、ポンド円とNZドル円と加ドル円の日足のサイクルは、ハーフプライマリーサイクルで進行しています。
ユーロ円と豪ドル円とスイス円の日足は、通常通りメジャーサイクルで進行しています。
つまり、青のラインで日足もアップトレンドへ反転しているという事なので、短期は買い目線に変更しています。
トレードとしては、青のラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
豪ドル円とドル円とポンド円とNZドル円の4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙うのは良いですが、ユーロ円とスイス円の4時間足のサイクルが遅行しているので、しつこい上昇をする可能性があります。
無理にショートエントリーを狙う必要はありません。
台本が大きく変わってしまいましたが、すぐに修正して、すぐに対応して下さい。
修正と対応が遅いのは、FXでは生き残れません。
修正力と対応力を身に付けて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円のショートポジションは+60pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6708pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。