ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、日足のサイクルは現在6本なので、日足のアップトレンドはしばらく継続する可能性があります。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波なので、第5波の高値を超える上昇をしない可能性が高いです。
第5波の高値を超える上昇をしないという事は、週足がダウントレンドへ反転しているという事になります。
第5波の高値(144.27)の高値を週足のサイクルで17本目に付けているので、144.27で週足はダウントレンドへ反転している可能性は十分にあります。
ただ、エリオット波動のb波には、第5波の高値を超える上昇をするイレギュラー型というパターンがあります。
なので、144.27で週足がダウントレンドへ反転しているというのは、確定ではありません。
今回の日足のアップトレンドで144.27を超える上昇をする可能性はあるので、注意しておいて下さい。
今回の日足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成すると思っています。
なぜ、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波なので、今回の日足のサイクルでb波とc波を形成すると思います。
c波は、基本的にはa波の安値を割る下落をするので、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
そして、ポンド円と加ドル円とNZドル円の日足は、ハーフプライマリーサイクルで進行している可能性が高いです。
ポンド円と加ドル円とNZドル円のハーフプライマリーサイクルは現在47本です。
メジャーサイクルで進行している銘柄の日足のサイクルは現在7本程度です。
メジャーサイクルがライトトランスレーションを形成するには、これから日足で15本程度はアップトレンドを継続しなければいけません。
これから日足で15本程度上昇を続けるのであれば、ハーフプライマリーサイクルは60本程度まで上昇をし続けるという事になります。
ハーフプライマリーサイクルが60本程度まで上昇をし続ける可能性はありますが、少し厳しいかなと思います。
以上の理由から、今回の日足がライトトランスレーションを形成する可能性が無いとは言えませんが、相場の状況的には、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
週足のサイクルがズレている銘柄があるので、少し判断が難しい相場になると思いますが、落ち着いて相場を見て、状況判断をしていって下さい。
トレードとしては、まだ上昇をすると思いますが、ピンクのラインから大きく上昇をしているので、ロングエントリーは控えて下さい。
次回のロングエントリーポイントは、今回の4時間足のサイクルの底です。
なので、ロングエントリーはもう少し待って下さい。
今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があるので、常に日足のサイクルの天井を想定して、4時間足のサイクルの天井付近でショートエントリーを狙って良いです。
4時間足が間もなくダウントレンドへの反転ポイントに入るので、様子を見ながらショートエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日、スイス円でショートエントリーをしましたが、-36pipsで損切りしました”(-“”-)”
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6672pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。