ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を37本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルは現在37本なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入りました。
豪ドル円の4時間足が先行していて、豪ドル円の4時間足のサイクルは現在65本です。
4時間足のサイクルで65本というのは、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っている中で、4時間足のアップトレンドが継続しているという状況です。
なので、間もなく4時間足はダウントレンドへ反転すると思います。
4時間足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではないので、常に下落には警戒しておいて下さい。
日足のサイクルは現在7本なので、日足のアップトレンドは、まだまだ継続する可能性があります。
ただ、ポンド円と加ドル円の日足のサイクルは、ハーフプライマリーサイクルで進行しています。
ユーロ円の週足のサイクルは現在20本なので、ユーロ円の週足はダウントレンドへ反転している可能性があります。
その状況で、ポンド円と加ドル円の日足のサイクルは、ハーフプライマリーサイクルで進行していて、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ユーロ円の週足のサイクルの本数から、長い時間上昇をし続けるのは難しいと思います。
なので、週足はダウントレンドへ反転している可能性があります。
週足がダウントレンドへ反転している場合、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、日足はいつでもダウントレンドへ反転できる状況です。
以上の状況から、常にダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
ただ、週足がダウントレンドへ反転しているというのは、確定している訳ではなく、まだ週足の高値を超える上昇をする可能性があるので、短期で探りながら相場を見て下さい。
週足の状況的には、中期は売り目線で相場を見ていますが、日足はアップトレンドへ反転したばかりで、まだまだ短期のアップトレンドが継続する可能性があるので、常に日足のダウントレンドへの反転を疑いながら、買い目線という風に相場を見ていきます。
トレードとしては、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていっても良いです。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6672pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。