ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波 or ダウントレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、高値を47本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高く、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている状況です。
青のラインが起点の場合は、現段階では高値を6本目に付けているので、まだレフトトランスレーションを形成する可能性が状況で、4時間足が青のラインでアップトレンドへ反転したばかりなので、まだ4時間足のアップトレンドを継続する可能性が高い状況です。
つまり、ピンクのラインが起点の場合は、4時間足は間もなくダウントレンドへ反転して、青のラインが起点の場合は、まだしつこく上昇をするという事です。
では、4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
判断が少し難しいですが、現段階では、ピンクのラインが起点で想定していて、青のラインが起点の台本を警戒しているという風に相場を見ています。
なぜ、ピンクのラインが起点の台本で想定しているのか?
青のラインが起点になっているというのは、先行している豪ドル円以外のクロス円の4時間足のサイクルは、短縮の理論的イレギュラーを起こしています。
そして、4時間足のダウントレンドの下落が少し浅いです。
アップトレンドが強ければ、4時間足のダウントレンドの下落が浅くなる事はあるので、優位性の高い情報ではありませんが、理論通り相場を見るのであれば、可能性としては、青のラインで4時間足がアップトレンドへ反転しているという可能性は低い状況にあります。
なので、強くは言えないですが、ピンクのラインが起点の台本で想定はしています。
青のラインが起点の台本を警戒しているのは、先行している豪ドル円の4時間足のサイクルが現在77本になり、どの銘柄の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況にもなったのに、買い勢力が強いままなので、青のラインが起点の台本を警戒しています。
チャート上に、優位性が高いと言える情報が無いので、判断が難しい状況なので、しっかり様子見をして下さい。
トレードとしては、ピンクのラインが起点の台本で進行している可能性はまだあるので、ショートエントリーを狙うのは良いです。
ただ、ピンクのラインが起点の台本の場合は、4時間足のサイクルの本数的に、下落したとしても、すぐにアップトレンドへの反転ポイントに入るので、無理にショートエントリーを狙う必要はありません。
青のラインが起点の台本の場合は、まだまだしつこく上昇をする可能性がありますが、青のラインから大きく上昇をしているので、ロングエントリーは控えて下さい。
トレードがやりにくい相場状況なので、利益を求めてむやみやたらにトレードをせず、一度落ち着いて様子を見て下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
昨日、豪ドル円はショートエントリーをして、ユーロ円と加ドル円はロングエントリーをしました。
豪ドル円のショートは-25pipsで損切りにかかり、ユーロ円と加ドル円のロングは+225pipsで利確しました(^^♪
2022年現在の獲得pipsは+6872pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。