ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波 or ダウントレンドのエリオット波動の第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を56本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
ただ、青のラインが起点の台本も想定しておいた方が良いかもしれません。
青のラインが起点の場合、オレンジのラインの高値を15本目に付けていて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
青のラインが起点の場合、4時間足のサイクルは現在19本なので、まだまだ下落していきます。
なぜ、青のラインが起点の台本も想定しておいた方が良いのか?
ドル円は、137.37という安値を4時間足のサイクルで74本目に付けているので、ドル円の4時間足のサイクルは137.37が起点で、レフトトランスレーションを確定したという捉え方ができます。
そして、豪ドル円の4時間足のサイクルは現在88本なので、延長の理論的イレギュラーを起こしている状況です。
もし、4時間足の遅行銘柄が先行銘柄のドル円や豪ドル円に合わせて、遅行銘柄側が短縮の理論的イレギュラーを起こしている場合は、青のラインが起点になっている可能性が高くなります。
この場合は、このまましばらく下落していくので、青のラインが起点の台本も想定はしておいた方が良いという事です。
あくまで、青のラインが起点の台本も想定しておいた方が良いというだけで、青のラインが起点の台本はリスクヘッジとして認識して下さい。
現段階では、ピンクのラインが起点の台本で進行している可能性が高いと思っています。
ドル円と豪ドル円の4時間足のサイクルは、他銘柄に比べて先行していて、既に延長の理論的イレギュラーを起こしている状況です。
ですが、ドル円と豪ドル円の4時間足のサイクルは現在90本程度なので、延長の理論的イレギュラーでも許容範囲内です。
そして、遅行銘柄の4時間足のサイクルは現在60本~70本程度なので、全て理論通りの状況です。
なので、ピンクのラインが起点の台本で相場は進行している可能性が高いと思っています。
下落が止まらない場合は、青のラインが起点の台本に変更しますが、現段階で可能性が高いのはピンクのラインが起点の台本なので、ピンクのラインが起点の台本で相場が進行しているという想定で、リスクヘッジで青のラインが起点の台本も警戒しておくという見方で、相場を見て下さい。
4時間足のサイクルはピンクのラインが起点で、現在60本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入りました。
なので、4時間足は買い目線で相場を見て下さい。
トレードとしては、先程ロングエントリーの配信をした通り、ロングエントリー狙いです。
4時間足のサイクルの本数的に、まだ安値を更新する可能性はありますが、ピンクのラインが起点なのであればアップトレンドへの反転ポイントなので、安値更新をしたとしても、ロングエントリー狙いです。
青のラインが起点の台本だとしても、ショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は-4pipsです。
昨日のポンド円とドル円のショートポジションは+217pipsで利確しました(^^♪
2022年現在の獲得pipsは+7089pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。