ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第a波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を56本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
ただ、青のラインが起点の台本も想定しておいた方が良いかもしれません。
青のラインが起点の場合、オレンジのラインの高値を15本目に付けていて、レフトトランスレーションを状況です確定している状況です。
青のラインが起点の場合、4時間足のサイクルは現在26本なので、まだまだ下落していきます。
なぜ、青のラインが起点の台本も想定しておいた方が良いのか?
ドル円は、137.37という安値を4時間足のサイクルで74本目に付けているので、ドル円の4時間足のサイクルは137.37が起点で、レフトトランスレーションを確定したという捉え方ができます。
そして、豪ドル円の4時間足のサイクルは現在95本なので、延長の理論的イレギュラーを起こしている状況です。
もし、4時間足の遅行銘柄が先行銘柄のドル円や豪ドル円に合わせて、遅行銘柄側が短縮の理論的イレギュラーを起こしている場合は、青のラインが起点になっている可能性が高くなります。
この場合は、このまましばらく下落していくので、青のラインが起点の台本も想定はしておいた方が良いという事です。
あくまで、青のラインが起点の台本も想定しておいた方が良いというだけで、青のラインが起点の台本はリスクヘッジとして認識して下さい。
現段階では、ピンクのラインが起点の台本で進行している可能性が高いと思っています。
ドル円と豪ドル円の4時間足のサイクルは、他銘柄に比べて先行していて、既に延長の理論的イレギュラーを起こしている状況です。
ですが、ドル円と豪ドル円の4時間足のサイクルは現在97本程度なので、延長の理論的イレギュラーでも許容範囲内です。
そして、遅行銘柄の4時間足のサイクルは現在65本~75本程度なので、全て理論通りの状況です。
なので、ピンクのラインが起点の台本で相場は進行している可能性が高いと思っています。
下落が止まらない場合は、青のラインが起点の台本に変更しますが、現段階で可能性が高いのはピンクのラインが起点の台本なので、ピンクのラインが起点の台本で相場が進行しているという想定で、リスクヘッジで青のラインが起点の台本も警戒しておくという見方で、相場を見て下さい。
4時間足のサイクルはピンクのラインが起点で、現在67本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入りました。
水色のラインでアップトレンドへ反転している可能性もので、4時間足は買い目線で相場を見て下さい。
トレードとしては、水色のラインで4時間足がアップトレンドへ反転している可能性があるので、ロングエントリーを狙っていっても良いです。
ただ、青のラインが起点の台本もあるので、リスクヘッジを徹底して、様子を見ながらロングエントリーを狙って下さい。
青のラインが起点の台本でもショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+2pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+7042pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。