ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を17本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ドル円・ユーロ円・スイス円・NZドル円の4時間足のサイクルが、既にレフトトランスレーションを確定しているので、ポンド円の今回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割る下落をします。
まだ青のラインを割る下落をしていないので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転しているとは言えませんが、一部の銘柄の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定した事から、私はオレンジのラインでダウントレンドへ反転していると思っています。
なので、オレンジのラインを超える上昇をせずに、このまま下落していくという台本で相場を見ています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルなので、ピンクのラインを割る下落をして60本~80本程度になるまで下落します。
赤のラインを超える上昇をしたら、アップトレンドへ反転したという事になりますが、4時間足のサイクルは60本~80本程度なので、4時間足のサイクルの底時間に入る前に、途中で赤のラインを超える上昇をしたとしても、それは4時間足がアップトレンドへ反転したという事にはなりません。
4時間足のサイクルが底時間に入っている状況で赤のラインを超える上昇をしたら、4時間足がアップトレンドへ反転したという事になります。
使い方を間違えないように気を付けて下さい。
トレードとしては、まだ青のラインを割る下落をしていないので、ショートエントリーは控えて下さい。
ただ、オレンジのラインで4時間足はダウントレンドへ反転していると思っている方は、ショートエントリーをしても良いです。
どのレートでショートエントリーをしたとしても、ショートの逆指値は166.33超えなので、損切り幅を考えてポジションサイズを大きくし過ぎないように気を付けて下さい。
青のラインを割る下落をしていないので、ロングエントリーをするのは良いです。
ただ、オレンジのラインで4時間足はダウントレンドへ反転している可能性があり、他銘柄の相場状況からも、私はロングエントリーは控えた方が良いと思います。
どのレートでロングエントリーをしたとしても、ロングの逆指値は162.98割れなので、損切り幅を考えてポジションサイズを大きくし過ぎないように気を付けて下さい。
昨日のユーロ円のロングポジションは+4pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+10pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+7046pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。