ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションが確定しています。
なので、今回の4時間足のサイクル内では、オレンジのラインを超える上昇をせずに、下落していきます。
赤のラインを上に抜けたら、4時間足がアップトレンドへ反転したという事になりますが、4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルなので、4時間足のサイクルが60本~80本程度になるまで下落していきます。
なので、4時間足のサイクルが60本~80本程度になる前に、赤のラインを上に抜けても、それは4時間足がアップトレンドへ反転したという事にはならないので、無視して下さい。
4時間足のサイクルが底時間に入って、赤のラインを上に抜けたら4時間足がアップトレンドへ反転したという事になるので、赤のラインの使い方を間違えないように気を付けて下さい。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したので、日足は139.38でダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルは現在49本なので、メジャーサイクルで延長の理論的イレギュラーを起こしているのか、ハーフプライマリーサイクルで進行しているのかのどちらかで日足の相場は進行しています。
メジャーサイクルで延長の理論的イレギュラーを起こしている場合は、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になります。
ハーフプライマリーサイクルで進行している場合は、サイクルの時間にも余裕があるので、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成して、クロス円と同じ様に相場が進行していきます。
私はハーフプライマリーサイクルで進行していると思っています。
メジャーサイクルは35本~45本程度のサイクルで、クロス円のメジャーサイクルで進行している銘柄の日足のサイクルは現在16本~21本程度なので、あと日足で20本程度ダウントレンドが継続します。
ドル円の日足のサイクルは現在49本で、日足であと20本程度日足のダウントレンドが継続するという事は、日足のサイクルは70本程度になってしまいます。
メジャーサイクルの延長の理論的イレギュラーで、70本程度になるというのは延長し過ぎなので、70本程度になるのであればハーフプライマリーサイクルの可能性が高いです。
なので、ハーフプライマリーサイクルで進行していると思っています。
ドル円はクロス円と同じ動き方で相場が進行しているので、次回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
短期は売り目線で相場を見て下さい。
トレードとしては、4時間足がオレンジのラインでダウントレンドへ反転しているので、4時間足のサイクルが底時間に入っている状況で赤のラインを上抜けるまでは、ショートエントリーをして良いです。
どのレートでショートエントリーをしても、逆指値は137.46なので、損切り幅を見てポジションサイズを大きくし過ぎないように気を付けて下さい。
4時間足のダウントレンドはまだ継続するので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+110pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+7046pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。