豪ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を14本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、日足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
そして、ユーロ円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、豪ドル円の日足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
以上の理由から、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、既にオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
なので、今回の日足のサイクル内では、オレンジのラインを超える上昇をせずに、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルなので、35本~45本程度になるまで日足のダウントレンドは継続されます。
そして、日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、週足もダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
週足のサイクルは5本目に高値を付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の週足のダウントレンドで、週足のサイクルの起点の87.31を割る下落をします。
以上の相場状況から、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリーをしても良いですが、エントリータイミングは4時間足に合わせて下さい。
日足に合わせてトレードをする場合は、いつでもショートエントリーをしても良いですが、逆指値はオレンジのラインの高値超えです。
なので、日足に合わせてトレードをする際は、損切り幅が広いので、ポジションサイズを小さくして下さい。
しばらく日足でのロングエントリーポイントは無いので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+203pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+7046pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。