ユーロ円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインを17本目に付けているので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の週足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割る可能性は低いです。
ただ、他銘柄の週足のサイクルは遅行していて、遅行している銘柄の週足のサイクルは現在12本程度です。
週足のサイクルは27本~35本程度のサイクルなので、遅行銘柄の週足はあと10本~15本程度ダウントレンドが継続します。
ユーロ円の週足のサイクルは現在21本で、これから週足で13本以上ダウントレンドが継続した場合、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
なので、必ずライトトランスレーションを形成してピンクのラインを割らないとは言えません。
私は、今回の週足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ドル円とポンド円とNZドル円の日足のサイクルは、ハーフプライマリーサイクルで相場が進行しています。
ハーフプライマリーサイクルは、日足で55本~70本程度のサイクルで、メジャーサイクル約2つ分の本数で1つの日足のサイクルを形成します。
なので、メジャーサイクルで進行している銘柄は、あと2つメジャーサイクルを形成する可能性が高いです。
ドル円とポンド円とNZドル円のハーフプライマリーサイクルは、今回は1つ目のハーフプライマリーサイクルで、次回のハーフプライマリーサイクルの底が週足のサイクルの底になります。
以上の日足の相場状況から、週足であと13本~15本程度、週足のダウントレンドが継続する可能性が高いです。
なので、今回の週足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割る可能性が高いです。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、オレンジのラインで週足はダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をするという台本で相場を見ています。
以上のテクニカル分析から、中期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインで週足はダウントレンドへ反転しているので、ショートエントリーをしても良いです。
ただ、どのレートでショートエントリーをしても、週足に合わせてトレードをする場合は、逆指値はオレンジのライン超えです。
損切り幅が広いので、週足に合わせてトレードをする際は、ポジションサイズを大きくしない様に気を付けて下さい。
週足のダウントレンドは継続するので、週足でのロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+203pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+7046pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。