ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
なので、このままオレンジのラインを超える上昇をせずに、下落していきます。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在40本なので、4時間足のダウントレンドはまだまだ継続します。
赤のラインを上に抜けると、4時間足がアップトレンドへ反転したという意味ですが、4時間足のダウントレンドの途中で、赤のラインを超える上昇をする場面があると思います。
4時間足のサイクルが60本~80本程度になっていないのに赤のラインを上に抜けても、サイクル理論的にアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、4時間足がアップトレンドへ反転したという意味にはなりません。
なので、4時間足のサイクルが60本~80本程度になっていないのに赤のラインを上に抜けた場合は、無視して下さい。
4時間足のサイクルが60本~80本程度になって赤のラインを上に抜けると、4時間足がアップトレンドへ反転したという意味になります。
使い方を間違わない様に気を付けて下さい。
日足のサイクルはハーフプライマリーサイクルで進行していて、現在59本です。
ハーフプライマリーサイクルで59本というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ですが、メジャーサイクルは35本~45本程度のサイクルで、メジャーサイクルで進行している銘柄の日足のサイクルは現在18本~22本程度なので、日足のダウントレンドはまだ継続します。
なので、ハーフプライマリーサイクルもまだ継続する可能性が高いので、ハーフプライマリーサイクルの本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、日足のダウントレンドは継続すると思っています。
日足のダウントレンドが継続するという事は、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成しないと日足が下落できないので、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成します。
なので、短期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足のサイクルの底時間までまだ時間があるので、ショートエントリーをしても良いです。
ですが、4時間足のサイクルは現在40本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、今回の4時間足のダウントレンドでのショートエントリーは、ラストチャンスにして下さい。
どのレートでショートエントリーをしても、逆指値はオレンジのラインの高値超えなので、損切り幅が広い場合は、ポジションサイズを小さくしてリスクヘッジをして下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+414pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+7046pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。